夏真っ盛りの七月第四週のレクレーションは『そうめん流し』です。
ところで皆さん、『流しそうめんの起源と由来』って、ご存じですか?
流しそうめんの起源と由来
起源は宮崎県高千穂町の高千穂峡だそうです。
昔から暑い夏の野良仕事の時に青竹と岩清水を使い
行われていたと言われています。
全国的に広まったきっかけは地元の企業が昭和34年ごろに
商業ベースにのせました。
そのため全国的にはそこまで古い文化ではないんですね。
(日々のお役立ち情報より引用)
夏の風物詩「流しそうめん」。考えただけで涼しげな気分になりますね。
流しそうめんは竹を縦半分に割ったものを利用して水とそうめんを一緒に流し、
流れてきたそうめんをお箸ですくいながら食べます。
競い合い、お口に頬張りながら食べる流しそうめんはお腹も心も満たしてくれます。
悠の里でも大盛況で、とても賑やかな時間となりました。