悠の里です。

7月7日といえば『七夕』ですね。

織姫と彦星の伝説や、願いを書いた短冊を笹に吊るす行事が一般的ですね。

実は、これらの風習、日本と中国のいくつもの伝説や風習が融合して生まれたものだそうです。

七夕飾りにはなぜ笹竹が使われるようになったかというと、笹竹には神様が依りつくとされているため。願いを込めた短冊や飾りものを笹竹につるし、天に向かって掲げるようになったと言われています。ちなみに短冊は基本的には五色（ごしき）。この五色には、儒教において人としての道、常に守るべき五つの徳目とされている『御常（五徳）【仁・礼・信・義・智】』も当てはめられており、願い事に合った色に願い事を書くことで叶いやすくなると言われています。

青＝仁：思いやり、慈悲のこころをもつこと

赤＝礼：礼儀正しく、感謝のこころをもって他者と接すること

黄＝信：嘘をつかず、約束を守り、誠実で信頼されること

白＝義：私利私欲にとらわれず、人として正しい行いをすること

黒＝智：学問に励んで知識を得て、正しい判断がくだせるようになること

プチ豆知識でした！

 

悠の里でも七夕飾りを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

（一階事務所前の七夕飾り）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各フロアでは、職員とご入所者様が力を合わせ飾りつけを行いました。

どうか、皆様の願い事が全て叶いますように！

 

悠の里　職員一同

 

悠の里です。

まだ5月中旬ではありますが、日中は真夏のような暑さになる日もありますね。

ご入所者様のレクリエーションのご様子を少しだけですが、お写真で紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カルタ遊びで大盛り上がりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨の季節が近づいてきましたね。

悠の里では、ご覧の通り、立派な紫陽花のお花が満開になりました(^_-)-☆

 

 

悠の里です。

本日から、コロナウイルスが2類から5類に移行するということで、日常生活も大きく変わりますね。当施設では感染対策を引き続き実行しながら、5類移行のタイミングで5/8から面会制限を大きく見直しました。

 

 

 

 

 

 

（石村施設長が取材を受けている様子）

 

 

制限解除直後のご面会時の様子を取材させてほしいとの依頼があり、ご入所者様や5月8日にご面会にお越しいただいたご家族様にもご協力いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取材に来られたのは、関西テレビで夕方から放送されている “ｎｅｗｓランナー”　という報道番組で、夕方ドキドキしながら放送を見ました。

取材に要した時間は2時間弱でしたが、放送は３分程度に編集されていて、取材を受けられたすべての方はご紹介されていませんでしたが、取材にご協力いただいたすべての方に心より感謝いたします。ありがとうございました。

 

悠の里職員一同

https://youtu.be/anbGuSu-NT8